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ご要望
水道を使いすぎてしまうので節水をしたいが、使用感はいつもと同じにしたい。
Toshinは水に空気を含ませることで、洗浄力・肌あたり・流速の向上を実現させる
節水・整流泡沫ユニットを企画しました。
課題解決
一般的な節水・整流泡沫ユニットの空気混入率20%-30%に対し、 空気混入率50%を実現させる特許技術を開発しました。
通常の商品が水に空気を混入できる最低流量6l/h~7l/hをToshinの製品では3l/h~4l/hの水量で泡沫できる様開発しました。
製品の更なる発展
震災以降、電気・ガスにおいては節約機運が高まり様々な取り組みが成されましたが、水においては節水がなかなか進まず、Toshinに対しても節水技術の要望が多く寄せられていました。
そのような中で、Toshinは一般家庭において最も水が多く使わている浴室のシャワーに注目しました。
シャワーヘッドのひとつ一つの放水穴を小さくする事で節水していました。
節水・整流泡沫技術を応用し、水に空気を大量に含ませることに成功しました。 これにより節水効果はもちろん、柔らかい肌あたりを兼ね備えた優れた商品を開発しました。